Wish Melodies Blog - 小林志保ブログ


「保毛尾田保毛男&ノリ子」問題、LGBT差別。子どもたちや、少数派の苦しんでいる人に言いたい事。

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先日、テレビでとんねるずさんが「保毛尾田保毛男&ノリ子」というキャラクターを復活させました。

これが「LGBT差別」にあたるのではないかと言うことで、物議を醸しました。

 

私はリアルタイムで番組を見ていたのですけど、「あーまたなんか変な格好してんなー」というくらいの感想でした。

初めにちらっとそのキャラクターぽいことをしていたけど、あとは普通のとんねるずさんだったので、普通に楽しく見ていました。

なので、ネットでそんな風に騒ぎになってるとは少し驚きました。

 

当事者の反応

色々と記事を読んでみて、こういった当事者の方々の反応を知り、なるほどと腑に落ちるところがありました。

www.kanaehiphop.tokyo「子どもの頃そのあだ名でからかわれた」とか、本当に心が苦しくなります。

当時はもっと酷いキャラクターだったんだろうなあと思います。

 

子どもの頃っていうのは、大人よりももっと傷つきやすいと思うのです。そう考えると、我々大人が、軽い気持ちで誰かを軽んじてはいけないと思うのです。

子どもは大人の反応を見て、学んでしまう。大人がバカにしているものはバカにしていいと思ってしまう。そういうところもあると思うし…。

 

多数派になれず、苦しんでいる人に言いたいこと

結局、この番組を見て傷ついたお子さんも居るのかは、わからないですが。まあ、それよりも、世の中の風潮、普段の周りの反応、扱い、そういったものに傷つくことが多いのではないかと思うのですけども。

…いや、私は現代の子どもではないので、子どもたちの間で、LGBTに対する差別・偏見がどれほどのものかもわかりません。

今、私の周りは普通にバイセクシャルの友達とか居るけど、だから何?という感じで、みんな割りとなんとも無くなっています。そんなに差別心がある人達は少ないのではないかな。多分。

…とも思うのですが。

 

傷ついてる当事者の子どもとか、少数者の方だとか、苦しんでいる人に言いたい事が有ります。

 

別に逃げても良いんだぜ。

 

周りが理解してくれない事ってあると思うのです。

同性愛に限らずです。

 

私自身は、高校時代、学校に馴染めず、勝手に遅刻したり早退したり行ったり行かなかったりしていました。

今も仲の良い友人も、保健室登校していたりしました。

 

でもまあ、なんとかなるものです。

 

私は人が多いところが苦手で、教室が苦手で。授業を聞くよりも自分で勉強した方が理解できる、人に教わるよりも自習した方が身につくタイプで、「授業」というものに意義を見出せませんでした。

結局、色々独学した方が効率が良かったし、成績も良くなりました。

 

世の中には、いろんなタイプの人が居ます。

 

でも、学校っていうのは、多数派しか認めない構造になっているんだと思います。

馴染めない人は、ポイ。

そんなもんです。

 

でも、生きていけるようになっています。どんな人でも。

まじで。

 

学校を卒業すればわかります。

 

中卒も居れば高卒も居れば、何だって居ます。

 

サイコパス?みたいな人も普通に働いていたりします。

(自分のミスで周りに残業や休日返上をもたらしたくせに自分はヘラヘラしながら平気でいるような人とか…。)

 

会社員が苦しいなら辞めても良いのです。

別の生き方だって山のようにあるのです。

先程触れた友人も、今は独立起業して生きています。

 

病気になったって大丈夫です。障害年金だってあります。生活保護だってあります。

 

苦しみの渦中に居ると、本当に視野が狭くなって、明日が来なければいいとか、絶望、未来に対する希望なんて見えなくなってしまいがちだけど…

 

逃げてみたら、少し休んでみたら、意外と、空がきれいだなあとか、そういう事も思い出せるようになったりするものです。

 

だから、なんだろう…

 

戦わなくても良いし。放っておいてもいい。わかりあえないなら距離を置いても良い。

 

「自分らしさ」があって、それで良いのだと

まずは自分で認めて、歩いてみたらいいのではないのかなと

思うのであります。

 

時間が解決してくれる

きっとそのうち、世の中はもっともっと良くなっていくと思います。

それをぼーっと見守っているのも、悪くないのかもしれません。

 

おしまい。